つばさ

 伏見ふれあい福祉会現況報告

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 事業活動計算書

貸借対照表

伏見ふれあい福祉会定款

役員報酬規程

役員名簿
  • 事業の説明
  • 仕事・作業の内容
  • 職員体制・工賃など
  • 入所の手順
  • 施設の生い立ち
   就労継続支援B型事業 

京都ふれあい工房について

就労継続支援B型事業

平成18年4月に施行された障害者自立支援法の事業です。
利用者が自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう、 一般の事業所に雇用されることが
困難な利用者に対して就労の機会を提供するとともに、生産活動その他の活動の機会の提供を通じて、
知識及び能力の向上にために必要な訓練その他の便宜を適切かつ効果的に行うことを目的としています。

社会福祉法人 伏見ふれあい福祉会の理念

互いに人権を尊重し、ともに生きる社会の実現を図る
* 命を守るために、いろんなひととあたたかい心でつながります。
* 障がいのあるひとがそのひとらしく暮らせるよう、お手伝いをします。
* 障がいのある人の尊厳を守り、自己決定を尊重します。
* 障がいのあるひともないひとも共に歩みます。
* 社会のバリアを取り除くために力を尽くします。

 

仕事・作業の内容

京都ふれあい工房で利用者さんが行う作業の種類と内容

就労継続支援B型事業

 年齢  年齢 不問
 利用期限  なし
 一般就労について  一般就労を現在 希望しない人

 

仕事・作業 内容
 授産製品の制作及び
製品の出店販売
 ケーキやクッキーなど焼き菓子の製造
祝箸などの箸袋や和紙雑貨の制作
 など
 カフェでの各種作業
(カフェcanvas)
(ふかふか家)
接客  調理補助 など
 請負仕事及び作業  花壇管理   ポスティング  駐車場清掃 など
 施設内の日常的な作業  施設内清掃  食事準備(片付け) 調理手伝い
洗濯 など

 

京都ふれあい工房の運営体制

理事会 理事 6名 監事 2名

職員内訳

管理者 ・ サービス管理責任者
生活支援員  職業指導員
目標工賃達成指導員
食事提供職員

評議員会 評議員 7名
職員 常勤 3名 非常勤 10名
協力医療機関 藤堂クリニック(精神科・神経科)
第三者委員 佐藤純(京都ノートルダム女子大学 教授 )
吉村夕里(武庫川女子大学大学院 非常勤講師 )


※処遇改善加算Ⅰ(5.4%)、特定処遇改善加算Ⅰ(1.7%) 取得

利用者数や工賃などの現状

就労継続支援B型事業

利用者数

 47 名 (2021年4月現在)

工賃  作業の種類によって工賃は異なります。(時給348円~648円)
(2020年度平均月額工賃  19491円) 
ボーナス  年間2回支給 (物品販売の利益金などを資金にしています)


 

 

 

 

京都ふれあい工房への入所手順

  利用の手続き
 ① 担当の医師、PSW、保健所担当者等と相談の上施設見学のアポイントをとる
 ② 施設見学、  初期面接
 ③ 受け入れ態勢ができるまで待機
 ④ 体験入所(1週間)
 ⑤ 利用契約書、 同意書、 主治医の意見書提出
 ⑥ 利用登録

    上の順序は状況により変更される事もあります

利用料金と利用期間

 利用料金  障害者自立支援法訓練等給付決定による(0円~9300円)
 利用期間  現状 期限はありませんが個々にステップアップを支援します

    不明な点 更にお知りになりたい内容などご遠慮なくお尋ね下さい

 

 

 

京都ふれあい工房の歩み

1998年(平成10年5月)  ふれあい共同作業所運営委員会設立
                 民家を借りてふれあい共同作業所を開所
2002年(平成14年5月)  特定非営利活動法人タッチアップ設立
同年 8月           認証
同年11月           土地・建物を購入して現在地に移転
                 ふれあいサロンつばさを併設
2003年(平成15年4月)  小規模通所授産施設京都ふれあい工房認可
2006年(平成18年3月)  社会福祉法人 伏見ふれあい福祉会 設立
2009年(平成21年2月)  建物本館 施設改修
同年 6月            café canvas  開店
同年10月           就労継続支援B型事業へ移行
2011年(平成23年6月)   障害者自立支援法 就労移行支援事業を開始
2018年(平成30年3月)   就労移行支援事業を終了